1988-03-01 第112回国会 衆議院 予算委員会 第16号
そこで私お尋ねしますが、当時の大平外務大臣と当時の中川条約局長が三十九年の二月十八日、これは横路質問でございますが、今の北海道の横路知事のお父さんの横路節雄さんが質問をしたことに対しまして、大平外務大臣と中川条約局長が答えているのですぬ。横路さんが、「外務大臣、日本のほうから向こうに、お前のほうは核兵器を積んでおる心配があるから、ひとつ事前協議をやろうじゃないかと申し込む権利はありますか。」
そこで私お尋ねしますが、当時の大平外務大臣と当時の中川条約局長が三十九年の二月十八日、これは横路質問でございますが、今の北海道の横路知事のお父さんの横路節雄さんが質問をしたことに対しまして、大平外務大臣と中川条約局長が答えているのですぬ。横路さんが、「外務大臣、日本のほうから向こうに、お前のほうは核兵器を積んでおる心配があるから、ひとつ事前協議をやろうじゃないかと申し込む権利はありますか。」
極東の範囲世どうなんだということで、十八回同じ質問を吉田総理に向かって我が党の横路節雄さんがやったこともあるわけですね。そういうものが、いわゆる日米防衛協力指針ですか、ガイドライン、あれを設定して以来どんどん広がってくる。 そして特に、鈴木総理がレーガン大統領と会った際にいわゆるシーレーン防衛千海里というようなことを出された。
時の外務大臣、大平さんですが、三十九年二月十八日、横路節雄さんの質問。「大平国務大臣 事前協議の申し出は、当方からもできると承知いたしております。」明確にこうある。
また、それに続いて横路君がその後四月の一日、横路節雄君です、横路君が、これに対して、これらの島々は、北方四島ですね、これはソ連が実力をもって平和と安全を維持しているので、極東の地域に入れることは前の答弁と矛盾しませんかと質問している。
ところが、六〇年四月十九日衆議院安保特別委員会で、わが党の横路節雄さんが、第七艦隊の核装備は事前協議の対象となるかとお尋ねしたら、政府はなると答弁しているのです。この御答弁は、恐らく私が判断をするところ、アメリカの了解なしにそのようにお答えになってしまった。そこで、一九六二年にライシャワーさんが、訓令に基づく国務省の指示で、それは困りますよと当時の大平外務大臣に申し上げに行ったのだ。
これは過去本委員会において私が何度も申し上げ、すでに、有償無償の賠償金を韓国に送る、そのことが決まった直後に、やがておのれを撃つ鉄砲玉を相手に提供するようなものだ、だから、かの地における設備の増強もほどほどにすべきであるということを再三申し上げ、プラント輸出の場合は、輸出シェアを初めから相談して、その上におけるプラント輸出をすべきではないか、アメリカはその例をとっているということを、いまは亡き横路節雄君
いまは亡き横路節雄君、彼と初めて韓国賠償が行われる無償八億ドル、有償四億ドルのときに最初にくぎを刺しておいたはずなんだ。案の定指摘したとおりになってきた。もって責任をいかんとすると言いたいところだが、でき上がったことについてはどうにもならない。死んだ子の年を数えようとは思わぬ。
そこで承りたいのですが、安保条約があり、地位協定があり、その他いろいろ関連法規がございますけれども、法的根拠は一体——警察と自衛隊ならば横路節雄先生等が何遍も取り上げましたような協定が明確にあります。一体警察と米軍、この間にどういう法的関係がございますか。
たしか横路節雄君であったかと思うのであります。それはないのだ、こう総理大臣は答えておられる。
○秦豊君 これはいままで六〇年安保時代から、たとえばわが党のなくなった横路節雄議員であるとか、当時の赤城防衛庁長官、決してこれは新しい事実関係ではなくて、これはもう十数年風化した問題になっている。
○岡田(春)委員 それじゃその次、昭和四十二年三月二十二日の予算委員会で、平和利用の核爆発と原子力基本法との関係について横路節雄君が質問をして、三木外務大臣が答弁している。こういうように言っている。横路節雄君「外務大臣、一体いま日本に原子力の平和利用のための核爆発の権利がありますか。」
同年の十二月七日の予算委員会では辻原委員、それから翌四十年の二月十六日にはなくなられた戸叶委員、これまたなくなられた横路節雄委員、四月の七日には西村関一委員、十四日には岡田春夫夫委員、ずっとこの問題を取り上げてまいりました。新しいところでは、四十六年二月二十四日、民社党の竹本委員が予算の分科会でやられております。
○川崎(寛)委員 六五年の日韓特別国会で、総理は、なくなった横路節雄議員の質問に対して、今日の国際情勢は、東西の冷戦のもとに平和が保たれておる、こういうことをあなたは答弁をしておられるわけであります。世界の体制が行き詰まったということについても、総理は、私の先般の緊急質問の際にも、その東西冷戦の問題について触れております。
このことについては、同年二月一日の本委員会において横路節雄委員が、異見を並記されたことは総理がアメリカ側の見解に同意したのではないという意味と解してよいのかという質問に対しまして、総理は、同意したことではない、意見は一致しなかったのです、と議事録に書いてありますが、これはそうでしょう。——これはそのとおりならばそれでいいのです。
同日 委員小松幹君及び横路節雄君辞任につき、その 補欠として大原亨君及び矢尾喜三郎君が議長の 指名で委員に選任された。 同月二十日 委員角屋堅次郎君辞任につき、その補欠として 栗林三郎君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員栗林三郎君辞任につき、その補欠として角 屋堅次郎君が議長の指名で委員に選任された。
○地崎宇三郎君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員横路節雄先生は、去る六月十四日、青山の議員宿舎において急逝されました。
郵便年金契約に関す る特別措置法案(内閣提出) 第四 通学路に係る交通安全施設等の整備及び 踏切道の構造改良等に関する緊急措置法案 (大久保武雄君外二十四名提出) 第五 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正 する法律案(内閣提出) 第六 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律 案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 地崎宇三郎君の故議員横路節雄君
議員横路節雄君は、去る六月十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る六月十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力された議員横路節雄君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます ————◇————— 故議員横路節雄君に対する追悼演説
西岡 武夫君 武藤 嘉文君 山村新治郎君 勝澤 芳雄君 楯 兼次郎君 中谷 鉄也君 委員外の出席者 議 長 石井光次郎君 副 議 長 園田 直君 議 員 林 百郎君 事務総長 久保田義麿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 故横路節雄君
○坪川委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、お手元の国会予備金使用承認要求書にありますとおり、横路節雄君の御遺族に対し、歳費一カ年分の金額を弔慰金として本院予備経費から支出いたしましたので、これを事後承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、議員横路節雄君逝去の件についてでありますが、去る六月十四日、北海道第一区選出議員横路節雄君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、去る六月十五日の理事会の了承を得、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
また、次回の委員会は、同日——同日は、実は御承知のとおりに横路節雄君が御逝去になりましたので、告別式等もございますから、委員会並びに理事会が少し変わりましたことをお含み願いたいと思いますとともに、皆さんとともに横路君に対し、心から御弔意を表し上げておきたいと思います。——午後一時理事会、午後一時三十分から委員会を開会いたします。 —————————————
同月二十一日 委員安宅常彦君及び田代文久君辞任につき、そ の補欠として横路節雄君及び松本善明君が議長 の指名で委員に選任された。 同日 委員横路節雄君及び松本善明君辞任につき、そ の補欠として安宅常彦君及び谷口善太郎君が議 長の指名で委員に選任された。 同日 委員谷口善太郎君辞任につき、その補欠として 田代文久君が議長の指名で委員に選任された。
同月二十七日 委員佐藤觀次郎君及び浅井美幸君辞任につき、 その補欠として横路節雄君及び矢野絢也君が議 長の指名で委員に選任された。 同日 委員横路節雄君辞任につき、その補欠として佐 藤觀次郎君が議長の指名で委員に選任された。 同月二十八日 委員灘尾弘吉君辞任につき、その補欠として池 田正之輔君が議長の指名で委員に選任された。